リジェネフロ株式会社代表取締役CEOの森中紹文（本社：京都市）は、９月３日にバイエル薬品株式会社主催で開催されたラウンドテーブル「日本の創薬の未来を切り拓く、バイエルの”共創”モデル〜バイエルのオープンイノベーション『Bayer Co.Lab』〜」に登壇しました。

当社は、今年６月、バイエル社が世界的なイノベーション・ネットワーク構築の一環として立ち上げた拡張プログラム「Bayer Co.Lab Connect」において、世界中から選ばれた２社のうち、日本代表として、スイスのNXI Therapeutics社とともに採択されました。

本プレスセミナーには、ドイツ・バイエル社のフリードマン・ヤヌス氏（医療用医薬品部門リージョナル事業開発およびBayer Co.Lab責任者）、バイエル薬品株式会社の風間信宏氏（執行役員 事業開発本部長）が参加し、バイエル社が推進する「共創」モデルとオープンイノベーション戦略について意見交換が行われました。
森中は、当社が直面するグローバル化の課題、そしてBayer Co.Labプログラムへの参加がその解決にどのように貢献しているかについて、具体的な事例を交えて説明しました。Bayer Co.Labプログラムを通して、バイエル社の専門家から具体的なアドバイスやメンタリングをいただいたこと、また、米国の著名な投資家の方々を紹介していただくなど、大きな支援を受けていることを強調しました。

当社は今後も、Bayer Co.Lab Connectで得られた貴重なネットワークと知見を最大限に活用し、現パイプラインにおける研究開発を促進し、グローバルな市場での展開を積極的に推進してまいります。

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